- そもそも東洋医学とは何でしょうか
 - 東洋医学と西洋医学とはどのように異なるのですか
 - 「東洋医学」の外に、「漢方医学」や「中医学」などの呼び名がありますが……
 - 漢方の診療を受けるとき、患者はどのような点に注意したらよいのでしょうか。普通の病院となにか違うことがありますか
 - 漢方治療を受けているときに、普通の病院でも診察を受けたほうがいいケースもありますか
 - 漢方薬は長く飲まないと効果ないといわれます。やはりそうですか
 - 漢方薬には健康保険が効くとのことですが、どのような薬が認められているのですか
 - 保険の効く漢方薬だけでほとんどの病気が治療できますか。保険が効かない場合、かなり高価な漢方薬も必要になるのでしょうか。
 - 漢方薬にはどのくらいの種類があり、日常の診療には何種類ぐらいが使用されるのですか
 - 漢方薬と民間薬とはどう異なるのですか
 - 漢方薬は自然のままで使われるのですか。毒薬で名高いトリカブトも漢方薬になると聞きましたが…。
 - 「四逆散」など漢方の方剤には難しい名前がついています。なにか意味があるのですか
 - 慢性病で西洋薬を服用しています。漢方治療に変えたいのですが、西洋薬を中止してもよいでしょうか
 - 漢方薬を服用中ですがカゼを引いてしまいました。漢方薬は服用しつづけてもよいでしょうか。またカゼでなくても別の症状が出た場合はどうでしょう。
 - がんなどの病気にも漢方薬を用いる場合があると聞きました。どのような効果があるのですか
 - 以前カゼ薬として出た漢方薬と同じものが、今回は胃の薬として出ました。同じ薬がまったく違う病気にも効くのでしょうか
 - 漢方薬の副作用はどのような原因で起こるのでしょうか
 - 漢方薬に副作用はありますか。あるとすればどのような症状でどのくらいの割合で起こるのでしょうか
 - 多くの漢方薬の説明書に甘草の副作用として、低カリウム血症・偽アルドステロン症などに注意とあります。また甘草は浮腫を起こすと聞いたことがありますが……
 - 漢方薬には好転反応とか瞑眩(めんげん)とよばれる反応があるそうですが…
 - 妊娠中や授乳中に漢方薬は飲んでもよいでしょうか
 - 副作用を起こしやすい漢方薬(生薬)にはどのようなものがありますか
 - 附子(ぶし)による中毒とはどのようなものですか。また起こさないためにはどんな注意が必要ですか。