Ⅰ.原著論文(筆頭著者のみ)
1.三浦於菟:気の語源とその概念の成立.東静漢方十周年記念誌4月特別号:139-154,1981(昭和56年)
2.三浦於菟:痰飲・陰虚の腹痛-小陥胸湯・一貫煎を中心に-.第5回臨床漢方シンポジウム記録集:53-73,1983(昭和58年)
3.三浦於菟:腹部腫瘍の東洋医学的解釈.東静漢方研究室 6(4):10-23 ,1983(昭和58年)
4.三浦於菟:過敏性大腸症に対する漢方薬の治療経験-クラスター分析による東洋医学的構造把握.漢方医学7(4):7-16,1983(昭和58年)
5.三浦於菟、村山隆之、鈴木哲夫、岡田研吉平川舜、筒井末春:瘀血の心身医学的研究-多変量解析を用いたCMI区分群による検討-.治療学10増刊号:54-64,1983(昭和58年)
6.三浦於菟:瘀血患者の徴候について.東静漢方研究室 7(2):31-39,1984(昭和59年)
7.三浦於菟、筒井末春:瘀血患者の疫学的研究 .日東医誌 44(3):55-70,1994(平成6年)
8.三浦於菟:既往歴と他覚所見よりみた瘀血患者の臨床的検討.東邦医学誌.43(1):77-94,1996(平成8年)
9.三浦於菟,興津寛:湿熱証の盗汗とその病態 .東静漢方研究室 20(3) :1-6 ,1997(平成9年)
10.三浦於菟:瘀血証盗汗の東洋医学的病態の検討.日東医誌 48(5):637-642 ,1998(平成10年)
11.三浦於菟,興津寛,武島英人,篠原明徳,赤池正博,白石佳正,斎藤輝夫,渡辺裕:腎陽虚証不眠の病態.漢方の臨床 45(10):1314 -1318 ,1998(平成10年)
12.三浦於菟:漢方薬副作用の東洋医学的検討.漢方と最新治療 8(1):29-34,1999(平成11年)
13.三浦於菟:盗汗証理論的歴史性変遷〔中文〕.伝統医学療法精米卒.1:6-9 .1999(平成11年)
14.三浦於菟:「こころ」の東洋医学的把握.日本東洋心身医学研究15(1):22-26,2000(平成12年)
15.三浦於菟:春季花粉症の病態像-有効漢方方剤に基づく検討-.日東医誌52(2):191-205,2001(平成13年)
16.三浦於菟:寒熱錯雑証を呈する春季花粉症の病態像-その文献学的考察-.漢方の臨床.48(12):1666-1675,2001(平成13年)
17.MIURA Oto:Study on the Mechanism of contraction of Disease and Method of Treatment in Oriental Medicine.Journal of International of Life Information Science.19(2):426ー431.2001(平成13年)
18. 三浦於菟:東洋医学の発病機序と治療原則の検討.Journal of International of Life Information Science.19(2):432ー435.2001(平成13年)
19.三浦於菟:倒経の一例とその病態.東静漢方研究室24(3.4):130-135,2001(平成13年)
20.三浦於菟:アレルギー性鼻炎、特に春季花粉症の東洋医学的病態像の検討.日東医誌.54(1):116-125,2003(平成15年)
21.三浦於菟:半夏厚朴湯適応外梅核気の病態-多変量解析による構造的把握-.東静漢方研究室.26(5):50-63,2003(平成15年)
22.三浦於菟:春季花粉症の東洋医学的病態像-漢方薬を使った花粉症の新しい治療法-.Medical ASAHI.32(4) : 44-46.2003(平成15年)
23.三浦於菟:従歴代医書来看当帰六黄湯的組成(中文),第7届全国中医文化与臨床・第13届全国医古文 学術研討会 論文集.:220.2004(平成16年)
24.三浦於菟:東洋医学の未病思想,日本未病システム学会雑誌,10,10(1):25-28,(平成16年)
25.三浦於菟:従歴代医書来看当帰六黄湯的組成(中文).第7届全国中医大文化与臨床・第13届全国医古文 学術研討会 論文集.2004(平成16年)
26.三浦於菟、高岡直子:有効判定にARD(自動反射診断装置)が有用であった五積散の一例,東方医学,21(4):17-21,2006(平成18年)
27.三浦於菟:疼痛の東洋医学的病態論,漢方の臨床,53(4),4号:608-614,2006(平成18年)
28.三浦於菟:風熱感冒は風温証か?-風熱感冒と温病風温の類似性の文献学的考察-,漢方の臨床,56(11):1872-1878.2009(平成21年)
29.三浦於菟:中国古医籍よりみた当帰六黄湯の成立と諸説,日東医誌,61(5):740-745.2010(平成22年)
30.三浦於菟:気の概念と病態-主に近世医書よりみた概説-,日東医誌,61(6):821-827.2010(平成22年)
31.三浦於菟、河野吉成、板倉英俊、田中耕一郎、橋口亮、橋口玲子:インフルエンザに対する銀翹散内服液の使用経験.漢方の臨床.58(2):253-259.2011(平成23年).678号
32.三浦於菟、河野吉成、板倉英俊、田中耕一郎、肺口亮:感冒の東洋医学的病態(第一報)-147例による統計的検討-.日東医誌.62(2):120-132.2011(平成23年)
33.三浦於菟、河野吉成、板倉英俊、田中耕一郎、松岡尚則、芹澤敬子、中山あすか、橋口玲子、橋口亮:多変量解析による感冒の東洋医学的病態像-風寒感冒と風熱感冒の判別表作成の試み-.漢方の臨床.58(10):1929-1945.2011(平成23年).683号
34.三浦於菟:名人ハッケヨイ,「多汗症の漢方治療」、玉屏風散及びその加減合方の盗汗病態について-『景岳全書』陰証と陽証の汗の再検討-.漢方の臨床.58(9):1712-1720.2011(平成23年).685号
35.三浦於菟、松岡尚則、河野吉成、板倉英俊、田中耕一郎、植松海雲、奈良和彦、芹澤敬子、中山あすか、橋口亮、福島厚、小菅孝明、斉藤輝夫:盗汗病態理論の史的変遷.日東医誌.63(1):1-14.2012(平成24年)
36.三浦於菟、河野吉成、板倉英俊、田中耕一郎、松岡尚則、芹澤敬子、橋口玲子、橋口亮:風寒と風熱の初期感冒に対する線型判別関数による判別表の有用性の検討-葛根湯と銀翹散の病態.漢方の臨床.59(2):267-285.2012(平成24年).690号
37.三浦於菟、板倉英俊、田中耕一郎、植松海雲、奈良和彦、芹澤敬子:隠れ瘀血、そこだけ瘀血、妨げ瘀血病態の検討-他病態との合併や症状が非顕著であった瘀血 の症例-.漢方の臨床.59(9):1591-1598.2012(平成24年)
2.症例論文(筆頭著者のみ)
1.三浦於菟:上腹部不定愁訴に対する漢方薬の治療経験.日本プライマリーケア学会誌5(3):222-225,1982(昭和57年)
2.三浦於菟:大柴胡湯の経験.東静漢方研究室 5(3):12-14,1982(昭和57年)
3.三浦於菟:急性腎盂腎炎に対する補中益気湯の治療経験.THE KANPO 1(3):135-137,1983(昭和58年)
4.三浦於菟:過敏性大腸症候群の治療経験 .中医臨床4(3) :264-268,1983(昭和58年)
5.三浦於菟:上腹部不定愁訴に対する漢方薬の有用性と使用方剤.昭和57年度国立病院治療研究業績集:217-224,1983(昭和58年)
6.三浦於菟:慢性腎炎に対する漢方薬療法.昭和57年度国立病院治療研究業績集:225-227,1983(昭和58年)
7.三浦於菟:甲状腺腫大に対する海藻玉壷湯の使用経験.東静漢方研究室 6(5):12-15,1983(昭和58年)
8.三浦於菟:高血圧性愁訴に対する降圧丸の使用経験.中医臨床 5(3) :299-304,1984(昭和59年)
9.三浦於菟:桃核承気湯の発熱症例と往来寒熱の症例.現代東洋医学 5(1):77-70,1984(昭和59年)
10.三浦於菟:最近の治験から-白虎湯と旋覆花代赭石湯- .鐘薬・百味箪笥 7(1):7-9 ,1984(昭和59年)
11.三浦於菟:上腹部痛に対する快胃片の使用経験 .中医臨床 6(3) :263-267,1985(昭和60年)
12.三浦於菟:淋証に対する補中益気湯合導赤散の経験 .鐘薬・百味箪笥 12(2):3-5 ,1990(平成2年)
13.三浦於菟:不眠と倦怠感の症例.東京中医学報 4(2):80-90 ,1995(平成7年)2
14.三浦於菟:病態理論よりみた疏経活血湯 .東洋医学 26(6):46-48,1998(平成10年)
15.三浦於菟:健瓴湯加減で倦怠感の消失をみた一例.中医臨床 19(3):270-273,1998(平成10年)
16.三浦於菟,興津寛,武島英人,赤池正博,白石佳正,斎藤輝夫,渡辺裕:清上防風湯との合方で軽快した花粉症の2例.東静漢方研究室 21(5):85ー91,1998(平成10年)
17.三浦於菟:補中益気湯の盗汗.東静漢方研究室 21(6):85-91,1998(平成10年)
18.三浦於菟:花粉症を治す鍵は寒と熱にあり.さわやか元気.3月号: 182-183.1998(平成10年)
19.三浦於菟:桃の季節と桃核承気湯.さわやか元気.4月号: 182-183.1998 (平成10年)
20.三浦於菟:漢方的休肝日のすすめ.さわやか元気.5月号: 180-181.1998 (平成10年)
21.三浦於菟:瓜二つとはいうけれど-実証と虚証.さわやか元気.6月号: 182-183,1998(平成10年)
22.三浦於菟:何事もたくさんあれば迷うもの.さわやか元気.7月号: 180-181.1998 (平成10年)
23.三浦於菟:ドロボーの妙薬.さわやか元気.8月号: 176-177.1998(平成10年)
24.三浦於菟:同じく仕掛けても人はそれぞれー標と本の話.さわやか元気.9月号:180-181.1998 (平成10年)
25.三浦於菟:支えもいつかほころびて….さわやか元気.10月号:250-251.1998(平成10年)
26.三浦於菟:季節は時間と共に、人は季節と共に(一)-痰飲の話.さわやか元気.11月号: 248-245.1998 (平成10年)
27.三浦於菟:季節は時間と共に、人は季節と共に(二)-秋のせきに麦門冬湯.さわやか元気.12月号: 248-245.1998 (平成10年)
28.三浦於菟:季節は時間と共に、人は季節と共に(三)ー寒湿に苓姜朮湯.さわやか元気.1月号:181-181.1999 (平成11年)
29.三浦於菟:季節は時間と共に、人は季節と共に(四)ー年寄りの冷や水と屠蘇散 .さわやか元気.2月号: 174-175.1999 (平成11年)
30.三浦於菟:季節は時間と共に、人は季節と共に(五)ー寒熱往来と大柴胡湯.さわやか元気.3月号: 170-171.1999 (平成11年)
31.三浦於菟:季節は時間と共に、人は季節と共に(六)ー春の予感に桂枝加竜骨牡蛎湯.さわやか元気.4月号: 174-175.1999(平成11年)
32.三浦於菟:季節は時間と共に、人は季節と共に(七)ー春の強風に釣藤散.さわやか元気.5月号: 172-173.1999 (平成11年)
33.三浦於菟:季節は時間と共に、人は季節と共に(八)ーリュウマチは伝染病?.さわやか元気.6月号: 174-175.1999 (平成11年)
34.三浦於菟:季節は時間と共に、人は季節と共に(九)ー月曜下痢に真武湯.さわやか元気.7月号:170-171.1999 (平成11年)
35.三浦於菟:季節は時間と共に、人は季節と共に(十)ー夏の頭痛に白虎加人参湯.さわやか元気.8月号: 171-171.1999 (平成11年)
36.三浦於菟:季節は時間と共に、人は季節と共に(十一)ー人生の秋に加味逍遙湯.さわやか元気.9月号: 172-173.1999 (平成11年)
37.三浦於菟:季節は時間と共に、人は季節と共に(十二)ー自然と人間の関係.さわやか元気.10月号: 172-173.1999 (平成11年)
38.三浦於菟:病気と漢方治療(一)ー痰の性質などで処方が異なる喘息.さわやか元気.11月号: 174-175.1999(平成11年)
39.三浦於菟:病気と漢方治療(二)ー冬にはつらい冷え性は漢方薬と相性がいい.さわやか元気.12月号:174-175.1999 (平成11年)
40.三浦於菟:更年期頻用方剤の検討 -桃核承気湯の作用-.THE KANPO 1(2):17-19 ,1999(平成11年)
41.三浦於菟:四逆散合六君子湯の症例.東洋医学27(1):43-44,1999(平成11年)
42.三浦於菟:感冒の漢方治療(一)ー風邪は症状にあった漢方薬の処方が大切.さわやか元気.1月号: 174-175.2000 (平成12年)
43.三浦於菟:感冒の漢方治療(二)ー肺に熱を持つ気管支炎には清肺湯が効果的.さわやか元気.2月号: 178-179.2000 (平成12年)
44.三浦於菟:感冒の漢方治療(三)ー寒証と熱証が存在する風邪には半夏瀉心湯.さわやか元気.3月号: 176-177.2000 (平成12年)
45.三浦於菟:花粉症の治療ー漢方薬の長期服用で花粉症の症状は軽減.さわやか元気.4月号: 178-179.2000 (平成12年)
46.三浦於菟:漢方薬の副作用(一)ー漢方薬の性格を見極めることで副作用を予防.さわやか元気.5月号: 178-179.2000(平成12年)
47.三浦於菟:漢方薬の副作用(二)ー漢方薬といえども、場合によっては副作用で出る.さわやか元気.6月号: 248-249.2000(平成12年)
48.三浦於菟:子供の漢方治療(一)一貫堂体質医学と柴胡清肝湯.さわやか元気.8月号: 178-179.2000(平成12年)
49.三浦於菟:実践漢薬学第六回漢薬学各論-祛風湿薬-.漢方研究.No.338:27ー32.2000 (平成12年)
50.三浦於菟,李彦:アトピー性皮膚炎と血府逐瘀湯.中医臨床22(2):8-9 ,2001(平成13年)
51.三浦於菟:不眠の2例-加味帰脾湯と竹筎温胆湯-.東静漢方研究室24(3.4):136-138,2001(平成13年)
52.三浦於菟:真寒仮熱症の不眠-二加竜骨湯の症例-.東静漢方研究室24(3.4):125-129,2001(平成13年)
53.三浦於菟:清心蓮子飲の病態と効能.漢方と最新治療.11(4):385-392,2002(平成14年)
54.三浦於菟:清心蓮子飲と清脾飲で軽快した多汗症の一例.漢方の臨床.50(1):125-131,2003(平成15年)
55.三浦於菟:済生医録(7)半夏厚朴湯によらない梅核気の3治験例.東静漢方研究室.26(1):10ー17,2003(平成15年)
56.三浦於菟:済世医録(8)西洋感冒薬で寒証胃痛を来した一例.東静漢方研究室.26(5):5-6,2003(平成15年)
57.三浦於菟:夜間自我喪失に加味逍遙散合甘麦大棗湯.漢方の臨床50(12):1680-1682,2003(平成15年)
58.三浦於菟、李彦:玉屏風散加味による難治性蕁麻疹の治療経験-玉屏風散の病態への一考察-,漢方の臨床,51:616-624,2004(平成16年)
59.三浦於菟:4病態の盗汗症例,温知会会報,No.53:24-28,2004(平成16年)
60.三浦於菟:気虚証の盗汗症例とその病態,漢方の臨床,52:1170-1177,2005(平成17年)
61.三浦於菟:清心蓮子飲の有効性と効能,東静漢方研究室,28(3):1-9,2005(平成17年)
62.三浦於菟:滋陰降火湯と滋陰至宝湯の効能比較,東静漢方研究室,28(3):10-16,2005(平成17年)
63.三浦於菟:当帰六黄湯加減が有効であった盗汗症例,漢方の臨床,53(7):1160-1163,2006(平成18年)
64.三浦於菟:当帰四逆加呉茱萸生姜湯と温経湯の相異について,東静漢方研究室,31(6):1-9,2008(平成20年)
65.三浦於菟:済世医録9・頭痛とホテリが軽減した苓姜朮甘湯の症例,東静漢方研究室,31(6):10-12,2008(平成20年)
66.三浦於菟:済世医記10・食積により強い熱感を呈した一例,東静漢方研究室,31(6):13-15,2008(平成20年)
67.三浦於菟:済世医録11・白虎加人参湯の頭痛,東静漢方研究室,32(1):4-6,2009(平成21年)
68.三浦於菟:済世医録12・防已黄耆湯の症例-人は見かけによらぬものなのか-,東静漢方研究室,32(1):7-9,2009(平成21年)
69.三浦於菟、河野吉成、板倉英俊、田中耕一郎、植松海雲、水野真一、吉田和裕、桑名一央、塚田心平、土屋喬、福島厚、齋藤輝夫:五積散・白虎加人参湯・苓姜朮甘湯の三種エキス剤同時使用が有効であった上熱下冷の一例,漢方の臨床,56(3):463-470,2009(平成21年)
70.三浦於菟:済世医録13.加味帰脾湯の症例,東静漢方研究室,32(2):5-9,2009(平成21年)
71.三浦於菟:済世医録14.甘麦大棗湯の症例,東静漢方研究室,32(3):1-3,2009(平成21年)
72.三浦於菟:済生医録15.不眠の症例,東静漢方研究室,32(4):53-55,2009(平成21年)
73.三浦於菟、河野吉成、板倉英俊、植松海雲、水野真一、吉田和裕、桑名一央、塚田心平、土屋喬、福島厚、斉藤輝夫:越鞠丸の適応病態に関する一考察,漢方の臨床.56(8):1331-1344,2009(平成21年)
74.三浦於菟:済世医録16-抑肝散加減で頭痛が軽減した症例,東静漢方研究室,32(5):41-43,2009(平成21年)
75.三浦於菟:済世医録17-咳嗽に麻杏甘石湯合麦門冬湯の症例,東静漢方研究室,32(6):19-21.2009(平成21年)
76.三浦於菟:済世医録14.甘麦大棗湯の症例.東静漢方研究室.32(3):1-3.2009(平成21年)
77.三浦於菟:補注益気湯の臨床像と特異的病態-有効25例による検討-,漢方と診療,1(3):189-193.2010(平成22年)
78.三浦於菟:済世医録18-黄連解毒湯の頭痛-, 東静漢方研究室,33(12):162-164.2010(平成22年)
79.三浦於菟:済世医録19-啓脾湯、半夏瀉心湯など多剤使用で軽快した噯気の一例,東静漢方研究室,33(4):10-14.2010(平成22年)
80.三浦於菟:済世医録20.“治瘀の小剤”桂枝茯苓丸の症例.東静漢方研究室.34(1):28-31,2011(平成23年).155号
81.三浦於菟、芹沢敬子、河野吉成、田中耕一郎、板倉英俊、植松海雲、奈良和彦、中山あすか、福島厚、塚田心平、桑名一央、吉田和裕、土屋喬、橋口亮、小菅孝明、斉藤輝夫:五積散合柴胡桂枝乾姜湯が有効であった不明熱を伴う関節痛の症例.漢方の臨床.58(4):656-662.2011(平成23年).680号
82.三浦於菟:済世医録21・梅核気の症例-実践東洋医学講座模擬症例-。加味逍遙散例.東静漢方研究室.34(3):4-11.2011(平成23年).157号
83.三浦於菟:済世医録22・夏季の気虚発熱に中書が加わった症例.東静漢方研究室.34(6).1-4.2011(平成23年).160号
84.三浦於菟:済世医録23・周期性嘔吐と熱中症に小建中湯と白虎加人参湯.東静漢方研究室.34(6):5-8.2011(平成23年).160号
85.三浦於菟、河野吉成、板倉英俊、田中耕一郎、松岡尚則、芹澤敬子、松岡尚則、土屋喬、福島厚、橋口亮:いわゆる夏バテに清暑益気湯と他剤の合方が有効であった症例.漢方の臨床.59(4):677-683.2012(平成24年)
86.三浦於菟、板倉英俊、田中耕一郎、植松海雲、奈良和彦、芹澤敬子、河野吉成、西村哲也、桑名一央、塚田心平、吉田和裕、土屋喬、橋口亮、福島厚、松岡尚則:女神散合甘麦大棗湯及び芎帰調血飲が有効であった産後不調の2例-女神散と芎帰調血飲の効能について-.日本病院綜合診療医学会雑誌.3(2):59-64.2012(平成24年)
87.三浦於菟、田中耕一郎、板倉英俊、植松海雲、奈良和彦、芹澤敬子:精神的ストレスにより冷感に対し四逆散と抑肝散加陳皮半夏合補中益気湯が有効であった各一例-気滞による寒熱証の病態機序-.漢方の臨床.60(3):485-494.2013(平成25年)
88.三浦於菟、田中耕一郎他:妙香散の効能と適応病態.漢方の臨床:60(4).653-664.
89.三浦於菟:知常達変(第14回)-忘れえぬ症例(1)大柴胡湯-.漢方研究.10月号:20-23.2020(令和2年).586号
90.三浦於菟:知常達変(第15回)-忘れえぬ症例(2)大柴胡湯と防已黄耆湯の1例-.漢方研究.11月号:18-19.2020(令和2年).587号
91.三浦於菟:知常達変(第16回)-忘れえぬ症例(3)抑肝散加陳皮半夏の1例-.漢方研究.12月号:8-11.2020(令和2年).588号
92.三浦於菟:知常達変(第17回)-忘れえぬ症例(4)柴胡清肝湯の1例-.漢方研究.1月号:16-17.2021(令和3年).589号
93.三浦於菟:知常達変(第18回)-忘れえぬ症例(5)九味檳榔湯の1例-.漢方研究.2月号:26-29.2021(令和3年).590号
94.三浦於菟:知常達変(第19回)-忘れえぬ症例(6)食積による熱感が平胃散で改善した1例-.漢方研究.3月号:12-15.2021(令和3年).591号
95.三浦於菟:症例探訪記①盗汗と梅核気に温経湯を使用した一例.漢方研究.5月号:4―7.2021(令和3年).593号
96.三浦於菟:症例探訪記②心窩部痛に黄連湯を使用した一例.漢方研究.6月号2―4.2021(令和3年).594号
97.三浦於菟:症例探訪記③冷え、月経前の焦燥感などに加味逍遙散を使用した一例.漢方研究.7月号:6―9.2021(令和3年).595号
98.三浦於菟:症例探訪記④周期性嘔吐症に小建中湯.熱中症に白虎加人参湯の一例.漢方研究.9月号:11―14.2021(令和3年).597号
99.三浦於菟:症例探訪記⑤心窩部痛に安中散.月経痛に四逆散合温経湯の一例.漢方研究.10月号:5―7.2021(令和3年).598号
100.三浦於菟:症例探訪記⑥気分の落ち込みに甘麦大棗湯.漢方研究.11月号:13―16.2021(令和3年).599号
101.三浦於菟:症例探訪記⑦動悸と頭重感に黄連解毒湯.漢方研究.12月号:3―5.2021(令和3年).600号
102.三浦於菟:症例探訪記⑧. 不眠と羸痩に桂枝加竜骨牡蛎湯.漢方研究.2月号:17―19.2022(令和4年).602号
103.三浦於菟:症例探訪記⑨.下痢と腹痛に大建中湯.漢方研究.3月号:16―18.2022(令和4年).603号
3.総論論文(筆頭著者のみ)
1.三浦於菟:気と血について.東静漢方研究室 4(2):1-5,1980(昭和55年)
2.三浦於菟:東洋医学にみる婦人科腫瘍の解釈.臨床婦人科産科 35(1):53-56,1981(昭和56年)
3.三浦於菟:心身症領域の漢方療法 .昭和57年度国立病院治療研究業績集:216-217 1983(昭和58年)
4.三浦於菟:常習便秘 .毎日ライフ.臨時増刊:168-171 ,1983(昭和58年)
5.三浦於菟:各科領域における漢方方剤の使い方・婦人科領域(更年期障害).臨床医薬情報.2(1):85ー87,1983 (昭和58年)
6.三浦於菟:過敏性総合症的中医治療.国学医学 2:65-71,1984(昭和59年)
7.三浦於菟:過敏性総合症的中医治療〔中文〕.国学医学.2:65-71.1984(昭和59年)
8.三浦於菟,毛俊同:『金匱要略』にみられる利尿法について.漢方研究 12月号 :2-11,1986(昭和61年)
9.三浦於菟:温病学用語解説 .中医臨床. 9(1) : 20ー22 ,1988(昭和63年)
10.三浦於菟:自律神経失調証の漢方療法.暮らしと健康.43(12),1988 (昭和63年)
11.三浦於菟:水分異常と漢方療法.暮らしと健康.44(7):36-37 ,1989(平成元年)
12.三浦於菟:周仲瑛教授の痺証治療経験 .東洋医学.7(5) : 103ー109 ,1989(平成元年)
13.三浦於菟:漢方臨床ガイド[第一部診断編](1)-表・裏-.モダンメディシン. 18(10) :96ー98 ,1989 (平成元年)
14.三浦於菟:漢方臨床ガイド[第一部診断編](2) -虚・実-.モダンメディシン 18(11): 116ー119,1989 (平成元年)
15.三浦於菟:漢方臨床ガイド[第一部診断編](3) -寒・熱-.モダンメディシン 18(12): 49ー52,1989(平成元年)
16.三浦於菟:漢方臨床ガイド[第一部診断編](4) -瘀血・痰飲- .モダンメディシン.19(1): 116ー118,1990 (平成2年)
17.三浦於菟:漢方臨床ガイド[第一部診断編](5) -臓腑- .モダンメディシン.19(2) : 46ー48,1990(平成2年)
18.三浦於菟:漢方臨床ガイド[第一部診断編]( 6) -脾- .モダンメディシン. 19(3) : 62ー64,1990(平成2年)
19.三浦於菟:漢方臨床ガイド[第一部診断編]( 7) -胃- .モダンメディシン. 19(4) : 100ー103,1990 (平成2年)
20.三浦於菟:漢方臨床ガイド[第一部診断編](8)-肝・1-.モダンメディシン.19(6): 62ー64,1990 (平成2年)
21.三浦於菟:漢方臨床ガイド[第一部診断編]( 9) -肝・2- .モダンメディシン.19(7) : 99ー101 ,1990(平成2年)
22.三浦於菟:漢方臨床ガイド[第一部診断編](10) -心- .モダンメディシン. 19(8) : 82ー84,1990 (平成2年)
23.三浦於菟:漢方臨床ガイド[第一部診断編](11) -肺・1-.モダンメディシン.19(9): 77ー79, 1990(平成2年)
24.三浦於菟:漢方臨床ガイド[第一部診断編](12) -肺・2- .モダンメディシン.19(10): 55ー57 1990 (平成2年)
25.三浦於菟:漢方臨床ガイド[第一部診断編](13) -腎(上)-.モダンメディシン.19(11): 88ー89,1990 (平成2年)
26.三浦於菟:漢方臨床ガイド[第一部診断編](14) -腎(下)-.モダンメディシン. 19(12) : 81ー83,1990 (平成2年)
27.三浦於菟:漢方臨床ガイド[第二部方剤編](4)-湿疹- .モダンメディシン. 20(7) :52ー56,1991 (平成3年)
28.三浦於菟:漢方臨床ガイド[第二部方剤編](1)-胃痛-.モダンメディシン. 20(4): 95ー98,1991 (平成3年)
29.三浦於菟:漢方臨床ガイド[第二部方剤編](2)-下痢- .モダンメディシン. 20(5): 59ー63 ,1991 (平成3年)
30.三浦於菟:漢方臨床ガイド[第二部方剤編](3)-便秘- .モダンメディシン. 20(6) : 70ー73 ,1991 (平成3年)
31.三浦於菟:漢方臨床ガイド[第二部方剤編](5)-動悸-.モダンメディシン. 20(8) : 83ー87,1991 (平成3年)
32.三浦於菟:漢方臨床ガイド[第二部方剤編](6)-頭痛-.モダンメディシン. 20(9) : 42ー48,1991 (平成3年)
33.三浦於菟:漢方臨床ガイド[第二部方剤編](7)-汗証-.モダンメディシン.20(10) :70ー74,1991(平成3年)
34.三浦於菟:漢方臨床ガイド[第二部方剤編](8)-痺証-.モダンメディシン.20(11):58ー62 ,1991 (平成3年)
35.三浦於菟:漢方臨床ガイド[第二部方剤編](9)-虚労-.モダンメディシン.20(12) : 67ー72,1991 (平成3年)
36.三浦於菟:高血圧の治し方.明るい仲間.28号: 7-15.1992 (平成4年)
37.三浦於菟:胃の病気の治し方.明るい仲間.29号: 7-13.1992 (平成4年)
38.三浦於菟:心臓病・脳卒中・動脈硬化の治し方 .明るい仲間.30号: 7-13,1992 (平成4年)
39.三浦於菟:下痢と便秘の治し方.明るい仲間.31号: 7-13.1992(平成4年)
40.三浦於菟:漢方臨床ガイド[第二部方剤編](10)-感冒-.モダンメディシン.21(1) :66ー70,1992 (平成4年)
41.三浦於菟:漢方臨床ガイド[第二部方剤編](11)-咳嗽-.モダンメディシン. 21(2):96ー100.1992(平成4年)
42.三浦於菟:漢方臨床ガイド[第二部方剤編](12) -いわゆる体質改善- .モダンメディシン. 21(3) :78ー81.1992 (平成4年)
43.三浦於菟:頭痛の漢方療法.不定愁訴.32(1) :41ー57.1992(平成4年)
44.三浦於菟:カゼの治し方と予防法.明るい仲間.32号:7-13.1993(平成5年)
45.三浦於菟:肥満の治し方.明るい仲間.33号: 7-13.1993(平成5年)
46.三浦於菟:アレルギーの治し方.明るい仲間.34号: 7-13.1993 (平成5年)
47.三浦於菟:漢方療法の基本的考え方 -東洋医学では「こころ」をどう考えているか- .医学のあゆみ 166(7):547-549,1993(平成5年)
48.三浦於菟:やさしい漢方入門・第一回“漢方ってなに”.Reborn.創刊号:14-15.1994 (平成6年)
49.三浦於菟:消化器疾患の中医学的アプローチ.獣医東洋医学研究会誌.1(1) :41ー55.1995 (平成7年)
50.三浦於菟:やさしい漢方入門・第二回“漢方薬と民間薬のちがい.Reborn.1号: 12-13.1995 (平成7年)
51.三浦於菟:やさしい漢方入門・第三回.Reborn.2号: 16-17.1995 (平成7年)
52.三浦於菟:やさしい漢方入門・第四回“漢方薬の副作用と好転反応”.Reborn.3号: 12-13.1995(平成7年)
53.三浦於菟:エキス剤の中医学的運用(1)-日本漢方と中国医学の相違-.福岡医師漢方研究会会報.16(6):1―16.1995(平成7年)
54.三浦於菟:エキス剤の中医学的運用(2)-脾胃治療方剤-.福岡医師漢方研究会会報.16(8):1-24.1995(平成7年)
55.三浦於菟:エキス剤の中医学的運用(3)-所謂神経疾患の治療-.福岡医師漢方研究会会報.16(10):1-29.1995(平成7年)
56.三浦於菟:やさしい漢方入門・第五回“漢方薬の診察をうけるとき”.Reborn.5号:16-17.1995(平成7年)
57.三浦於菟:やさしい漢方入門・第六回“煎じ薬とエキス剤効果の違い.Reborn7号: 14-15.1995(平成7年)
58.三浦於菟:当センターにおける漢方薬副作用の実態調査 .和漢医薬学雑誌.13(4):506-507,1996(平成8年)
59.三浦於菟:やさしい漢方入門・第七回“漢方薬の診察をうけるとき”.Reborn.12号:12-14.1996 (平成8年)
60.三浦於菟:更年期障害の漢方療法.漢方と最新治療 6(2):161-166 ,1997(平成9年)
61.三浦於菟:花粉症の漢方治療 .診療研究.No.326 :24ー28.997(平成9年)
62.三浦於菟:盗汗の東洋医学的病態像.和漢医薬学雑誌 15(5):464-465,1998(平成10年)
63.三浦於菟:風邪の東洋医学的治療.Santi Margah,98 No.1 : 43ー49 .1998(平成10年)
64.三浦於菟:消化器病の漢方療法-下痢を中心として-.診療研究. No.341 : 10ー141998(平成10年)
65.三浦於菟:実践漢薬学第一回漢薬学総論-四気五味とその応用-.漢方研究.No.324 : 465ー469.1998(平成10年)
66.三浦於菟:気管支喘息の漢方療法 .Santi Margah,98 No.3:28-31.1998 (平成10年)
67.三浦於菟:実践漢薬学第二回漢薬学各論-解表薬-.漢方研究.No.326:66ー72.1999 (平成11年)
68.三浦於菟:実践漢薬学第三回漢薬学各論-清熱薬-.漢方研究.No.327:92ー96.999 (平成11年)
69.三浦於菟:実践漢薬学第四回漢薬学各論-清熱薬1-.漢方研究.No.329:164ー168 .1999(平成11年)
70.三浦於菟:実践漢薬学第五回漢薬学各論-清熱薬2-.漢方研究No.336:461ー464 .1999(平成11年)
71.三浦於菟:いわゆる癌(Cancer)の東洋医学的認と治療.Santi Margah. No.11:16-19.2000 (平成12年)
72.三浦於菟:実践漢薬学第七回漢薬学各論-利水滲湿薬-.漢方研究.No.339 :86ー89.2000 (平成12年)
73.三浦於菟: 実践漢薬学第八回漢薬学各論-芳香化湿薬-.漢方研究.No.348 :484ー486 .2000 (平成12年)
74.三浦於菟:実践漢薬学第九回漢薬学各論-温裏薬-.漢方研究.No.349:8-11.2001 (平成13年)
75.三浦於菟:実践漢薬学第十回漢薬学各論-理気薬-.漢方研究.No.345:272-276.2001(平成13年)
76.三浦於菟:実践漢薬学第十一回漢薬学各論-消食薬〈付駆虫薬〉-.漢方研究.No.347: 373-374.2001 (平成13年)
77.三浦於菟:実践漢薬学第十二回漢薬学各論-止血薬.漢方研究.No.348393-396.2001 (平成13年)
78.三浦於菟:痺証の薬物外治療法.東静漢方研究室.25(1): 13-20.2002(平成14年)
79.三浦於菟:実践漢薬学第十三回漢薬学各論-活血薬-.漢方研究.No.366:218ー222.2002 (平成14年)
80.三浦於菟:実践漢薬学第十四回漢薬学各論-化痰薬-.漢方研究. No.367:289ー296.2002 (平成14年)
81.三浦於菟:漢方ものりし辞典・東洋医学対語術語①.MEDICAL KANPO.2002・秋号:12.2002(平成14年)
82.三浦於菟:実践漢薬学第十五回漢薬学各論-安神薬-.漢方研究.No.370:444-446.2002(平成14年)
83.三浦於菟:実践漢薬学第十六回漢薬学各論-平肝熄風薬-.漢方研究. No.372:32-36.2002 (平成14年)
84.三浦於菟:実践漢薬学第十七回漢薬学各論-安神薬-.漢方研究 No.374:63-68.2003 (平成15年)
85.三浦於菟:漢方ものりし辞典・東洋医学対語術語②.MEDICAL KANPO.2003・春号:12.2003(平成15年)
86.三浦於菟:消化器疾患に伴う全身症状と漢方処方の実践的解説-エキス剤使用の手引きを読み解く-(上).漢方研究.No.376: 137-142.2003 (平成15年)
87.三浦於菟:消化器疾患に伴う全身症状と漢方処方の実践的解説-エキス剤使用の手引きを読み解く-(下).漢方研究.No.377: 199-210.2003 (平成15年)
88.三浦於菟:実践漢薬学第十八回漢薬学各論-補虚薬-.漢方研究. No.378:242-249.2003 (平成15年)
89.三浦於菟:実践漢薬学第十九回漢薬学各論-補虚薬- .漢方研究.No.379:268-275.2003 (平成15年)
90.三浦於菟:漢方ものりし辞典・東洋医学対語術語③.MEDICAL KANPO.2003・秋号:12.2003(平成15年)
91.三浦於菟:実践漢薬学第二十回漢薬学各論-補虚薬-.漢方研究.No.382:434-437.2003 (平成15年)
92.三浦於菟:実践漢薬学第二十一回漢薬学各論-補虚薬-.漢方研究.No.384:536-540.2003 (平成15年)
93.三浦於菟:“清心蓮子飲と清脾飲で軽快した多汗症の一例”追加考察.漢方の臨床.50(6):151-155,2003(平成15年)
94.三浦於菟:実践漢薬学第22回漢薬学各論-収斂薬(1)-,漢方研究:104-107.2004(平成16年)
95.三浦於菟:漢方ものしり辞典-東洋医学対語術語④-精神,MEDICALKANPO.2004春号:12.2004(平成16年)
96.三浦於菟:実践漢薬学第23回漢薬学各論-収斂薬(2)-,漢方研究:148-153.2004(平成16年)
97.三浦於菟:漢方ものしり辞典-東洋医学対語術語⑤-癨乱・消渇,MEDICAL KANPO.2004秋号:16.2004(平成16年)
98.三浦於菟:東洋医学からみた男性の更年期,毎日ライフ:35,35(13),42-44.2004(平成16年)
99.三浦於菟:わかりやすい漢方薬の使い方-夏季に多用される方剤-,港北区医師報.175号:30-31.2004(平成16年)
100.三浦於菟:漢方ものしり辞典・東洋医学対語術語⑥癥瘕・積聚, MEDICALKANPO,2005・春号:16.2005(平成17年)
101.三浦於菟:専門医のカルテから・花粉症,漢方・週刊朝日増刊号:110,15,97.2005(平成17年)
102.三浦於菟:漢方ものしり辞典・東洋医学対語術語⑦崩漏・癃閉,MEDICALKANPO,2005・秋号:12.2005(平成17年)
103.三浦於菟:医学用語の語源 医学メディアセンターニュース,11月号:1-2.2005(平成17年)
104.三浦於菟:高齢者疼痛疾患の漢方治療,Pain Clinic,2(4):446-454.2006(平成18年)
105.三浦於菟:ヘルペス性口内炎の治験:黄耆の再発防止効果について,漢方と最新治療15(4) :279-284.2006(平成18年)
106.三浦於菟:漢方薬の副作用, 東邦医学会雑誌, 55(4):354.2008(平成20年)
107.三浦於菟:漢方方剤命名のいわれ-1-1.安中散2.逍遥散, 東静漢方研究室32(1):1~3.2009(平成21年)
108.三浦於菟:”漢方方剤命名のいわれ-1-3帰脾湯・4啓脾湯,東静漢方研究室32(2):1~4.2009(平成21年)
109.三浦於菟:呼吸器の漢方治療-風邪と花粉症を中心として-,福岡医師漢方研究会:30(4),1~18.2009(平成21年)
110.三浦於菟:睡眠障害,治療,91(6) :1688~1690,2009(平成21年)
111.三浦於菟:漢方方剤命名のいわれ-3-5.四逆散・当帰四逆加呉茱萸生姜湯・四逆湯,東静漢方研究室:32(5):35~40.2009(平成21年)
112.三浦於菟:清字の付く漢字方剤名のいわれ-秋の青空と大沼哲一.漢方研究:26―30.2010(平成22年).通刊461
113.三浦於菟:東洋医学における皮膚科疾患の基本的考え方(上).漢方研究.3月号:106―112.2011(平成23年).471号
114.三浦於菟:東洋医学における皮膚科疾患の基本的考え方(下).漢方研究.4月号:140-147.2011(平成23年).472号
115.三浦於菟:皮膚科用語の語原.漢方研究.5月号:140-147.2011(平成23年).473号
116.三浦於菟:東洋医学よりみた頭痛.特集・頭痛診療uptodate-基礎から心理的側面まで-.Modern Physician.31(8):1010-1013.2011(平成23年)
117.三浦於菟:証を考える ― 方剤名から見た漢方処方の使い方(上).漢方研究.11月号:368-375.2011(平成23年).479号
118.三浦於菟:証を考える ― 方剤名から見た漢方処方の使い方(下).漢方研究12月号:409-417.2011(平成23年).480号
119.三浦於菟:第1回 やさしい実践東洋医学理論研究会.病気の起こり方-虚証と実証-(下).漢方研究.7月号:13-19.2020(令和2年).583号
120.三浦於菟:第2回 やさしい実践東洋医学理論研究会.よく見られる病態-寒証と熱証-(上).漢方研究.1月号:2-5.2021(令和3年).589号
121.三浦於菟:第2回 やさしい実践東洋医学理論研究会.よく見られる病態-寒証と熱証-(下).漢方研究.2月号:4-10.2021(令和3年).590号
122.三浦於菟:第3回 やさしい実践東洋医学理論研究会(上)よく見られる病態-表証と裏証-基本的な身体論-気血理論-.漢方研究.6月号:10―15.2021(令和3年).594号
123.三浦於菟:第3回 やさしい実践東洋医学理論研究会(下)よく見られる病態-表証と裏証-基本的な身体論-気血理論-.漢方研究.7月号:17―22.2021(令和3年).595号
124.三浦於菟:第4回優しい実践東洋医学理論研究会.基本的な身体論-気血理論-.基本的な病態論-気虚・陽虚-漢方研究.2月号:3―14.2022(令和4年).602号
4.論説論文(筆頭著者のみ)
1.三浦於菟 中川良隆:東洋医学における疾病の考え方.臨床婦人科産科.35(5):329ー333,1981(昭和56年)
2.三浦於菟:東洋医学の診療体系について .東静漢方研究室 7(2):26-30,1984(昭和59年)
3.三浦於菟:東洋医学臨床体系的特点〔中文〕.日本医学紹介.6(10):477-478.1985(昭和60年)
4.三浦於菟:弁証の概念とその注意点 .中医臨床. 9(3):11ー17 ,1988 (昭和63年)
5.三浦於菟:中国大陸における中西結合の実態と問題点.日本医事新報 3399号:59-62,1989(平成元年)
6.三浦於菟:中国大陸における中西結合の実態と問題点.医道の日本48(9):112-119,1989(平成元年)
7.三浦於菟:東洋医学も勿論理論.日経メディカル.4月10日号:172ー173,1989 (平成元年)
8.三浦於菟:東洋医学の疾病のとらえ方 .モダンメディシン.18(3): 32ー36 ,1989(平成元年)
9.三浦於菟:中医学と日本漢方-中医学の観点から-(前).鐘薬・百味箪笥.11(1) :6ー9 ,1989(平成元年)
10.三浦於菟:中医学と日本漢方-中医学の観点から-(後).鐘薬・百味箪笥.11(2): 22ー26 ,1989 (平成元年)
11.三浦於菟:東洋医学雑考-証の大切さ- .モダンメディシン.18(5):76-77,1989(平成元年)
12.三浦於菟:東洋医学を学ぶ・第1回-人間を見つめ、生命について考える-.HAPPY END.5(4): 8-15,1990(平成2年)
13.三浦於菟:東洋医学を学ぶ・第2回-人間の死、自然の死-.HAPPY END.5(5):28-35,1990(平成2年)
14.三浦於菟:東洋医学を学ぶ・第3回-不思議な国、日本の伝統医学-.HAPPY END.5(6): 24-31 ,1990(平成2年)
15.三浦於菟:東洋医学を学ぶ・第4回-一人ひとりの漢方薬-.HAPPY END5(7):30-37,1990(平成2年)
16.三浦於菟:東洋医学を学ぶ・第5回-東洋医学の生命観-.HAPPY END.5(8):34-41, 1990(平成2年)
17.三浦於菟:東洋医学を学ぶ・第6回-東洋医学の疾病感-.HAPPY END.5(9): 34-41,1990(平成2年)
18.三浦於菟:東洋医学を学ぶ・第7回-東洋医学の生理観Ⅰ、五臓六腑は調節しあう-.HAPPY END.5(10):83-89,1990(平成2年)
19.三浦於菟:東洋医学を学ぶ・第8回-東洋医学の生理観・Ⅱ、生命活動の仕組み-.HAPPY END.5(11): 82-87,1990(平成2年)
20.三浦於菟:“学”より“術”へ-東洋医学の学習法-.医道の日本.No.550:5,1990 (平成2年)
21.三浦於菟:東洋医学を学ぶ・第9回-東洋医学の生理観・Ⅲ、脾胃の働き-.HAPPY END.5(12): 34-43,1991(平成3年)
22.三浦於菟:効くか効かないかと問う前に、東洋医学とは何かと問うてほしい.HAPPY END.6(6): 134-143,1991(平成3年)
23.三浦於菟:東洋医学的思考法を考える .日本医事新報 3569号 :59-62 ,1992(平成4年)
24.三浦於菟:中国医学とその世界観 .HOLISTIC Magazin,97.: 36ー37 ,1997(平成9年)
25.三浦於菟、加藤三千尋:漢方薬Q&A 東洋医学-正しく使うための基礎知識-.東洋医学.28(7): 30ー31.2000(平成12年)
26.MIURA Oto:Study on the Mechanism of Disease and Method of Treatment in Oriental Medicine .Joural of Inter national of Life Information Science.19(2): 426ー431.2001(平成13年)
27.三浦於菟:東洋医学の発病機序と治療原則の検討 .国際生命情報科学会誌.28:432ー435.2001(平成13年)
28.三浦於菟:未病とは何か,地球人,2(2):16-19.2004(平成16年)
29.三浦於菟:なぜ今漢方か「自分にとって日本漢方とはどういうものか」.日本東洋医学会会報 専門医通信:19-24.2009(平成21年)
30.三浦於菟:『物語能力をどう育てるか』という記事によせて.漢方の臨床.59(1):82-83.2012(平成24年).689号
31.三浦於菟、渡辺賢治、渡辺昌:漢方と統合医療.医と食.5(1):7-15.2013(平成25年)
5.その他(筆頭著者のみ)
1.三浦於菟: 傷寒論選読(1).東静漢方研究室.4(5):1-9,1980(昭和55年)
2.三浦於菟: 東静漢方十周年記念記録映画を監修して.東静漢方研究室.4(4):28,1980(昭和55年)
3.三浦於菟: 想いは東方に翔けて-東静漢方十周年記念記録映画-.東静漢方研究室.4(4):29-33,1980(昭和55年)
4.三浦於菟: 傷寒論選読(2).東静漢方研究室 5(1):10-16,1981(昭和56年)
5.三浦於菟:傷寒論選読(3).東静漢方研究室 5(2):3-9,1981(昭和56年)
6.三浦於菟:傷寒論選読(4).東静漢方研究室6(1):27-34,1982(昭和57年)
7.三浦於菟:新年雑感.東静漢方研究室 6(1):3,1982(昭和57年)
8.三浦於菟:南京中医学院の症例演習問題.東静漢方研究室.9(2) : 15ー17,1986(昭和61年)
9.三浦於菟:南京中医学院における臨床実習(1).中医臨床.7(3) : 296ー300 ,1986(昭和61年)
10.三浦於菟:南京中医学院における臨床実習(2).中医臨床 8(1): 44ー46,1987(昭和62年)
11.三浦於菟:南京中医学院における臨床実習(3)中医臨床. 8(3): 260ー263 ,1987(昭和62年)
12.三浦於菟:南京中医学院における臨床実習(4).中医臨床.9(1):33-37,1988(昭和63年)
13.三浦於菟:もうひとつの中国、台湾-医療と教育制度-.漢方研究 10月号:376ー349,1989 (平成元年)
14.三浦於菟:想いは東方に翔けて①-南京中医学院留学記・教育制度その他-.東洋医学.17(3) : 17ー68,1989(平成元年)
15.三浦於菟:想いは東方に翔けて②-中薬学の学習-.東洋医学.17(4): 71ー83,1989 (平成元年)
16.三浦於菟:南京の宵に東洋医学を語れば.東洋医学.17(2) : 105ー111,1989 (平成元年)
17.三浦於菟:想いは東方に翔けて③-江蘇省医家の特色とその功績-.東洋医学. 18(1): 77ー83 ,1990(平成2年)
18.三浦於菟:想いは東方に翔けて④-医院情報- .東洋医学. 18(2) : 55ー60 ,1990(平成2年)
19.三浦於菟:想いは東方に翔けて⑤-薬店事情-.東洋医学. 18(3): 81ー85 ,1990 (平成2年)
20.三浦於菟:私と漢方 .東静漢方研究室. 13(1): 10ー18, 1990(平成2年)
21.三浦於菟:想いは東方に翔けて⑥-中医学と診断- .東洋医学.20(1):87ー97.1992 (平成4年)
22.三浦於菟:忘却と再生.東洋医学.25(8):14.1997 (平成9年)
23.三浦於菟:漢方外来・日本医科大学東洋医学科.漢方と最新治療.7(3):280ー283.1998 (平成10年)
24.三浦於菟:五行論による“秋名”の一考察.こんてんぽらりー No.10 :15-19 ,1999(平成11年)
25.三浦於菟:私の薦める漢方書籍.伝統医学.2(2): 135.1999(平成11年)
26.三浦於菟:陣中十九方.東静漢方研究室 24(3.4):217-220,2001(平成13年)
27.三浦於菟:中国の漢方医療の現状,海外勤務と健康.No.16 : 29-32.2002(平成14年)
28.三浦於菟:Letter to the Editor里野恵津夫→三浦於菟.漢方の臨床.50(6):156.2003 (平成15年)
29.三浦於菟:こうして東静漢方に行きついた,東静漢方研究室,28(3) :73-77.2005(平成17年)
30.三浦於菟:中国医学,季刊民族学,30(1) :54.2006(平成18年)
31.三浦於菟:山梨中医研100回記念に寄す-私は山梨県人である一.山梨中医学研究会・第100回開催記念誌:72―73.2008(平成20年)
32.三浦於菟:たかがホテリという勿れ-漢方方剤誤用症例-,漢方研究,2月号:40-43.2010(平成22年)
33.三浦於菟:転帰となった症例, 東静漢方研究室,33(12):103-106.2010(平成22年)
34.三浦於菟:中医学のまぼろし-私は中医学派と呼ばれたくない-.漢方の臨床58(7):1425-1429.2011(平成23年).683号
35.三浦於菟:かつて習志野に鴻志寮という学生寮があった.東邦会ニュース.第101号:13―14.2011(平成23年)
36.三浦於菟:知常達変(第1回)-脳出血になってよかったこと(1)-.漢方研究.7月号:8-9.2019(令和元年).571号
37.三浦於菟:知常達変(第2回)-脳出血になってよかったこと(2)-.漢方研究.9月号:20-21.2019(令和元年).573号
38.三浦於菟:知常達変(第3回)-同じ中国で言葉が通じない-.漢方研究10月号:20-21.2019(令和元年).574号
39.三浦於菟:知常達変(第4回)-勘や経験による応用力も大事-.漢方研究.11月号:22-23.2019(令和元年).575号
40.三浦於菟:知常達変(第5回)-私を漢方に導いたみえざる手(1)-.漢方研究.12月号:8-9.2019(令和元年).576号
41.三浦於菟:知常達変(第6回)-私を漢方に導いたみえざる手(2)-.漢方研究.1月号:16-17.2020(令和2年).577号
42.三浦於菟:知常達変(第7回)-私を漢方に導いたみえざる手(3)-.漢方研究.2月号:18-19.2020(令和2年).578号
43.三浦於菟:知常達変(第8回)-中国と日本で生薬使用量が違う理由-.漢方研究.3月号:16-17.2020(令和2年).579号
44.三浦於菟:知常達変(第9回)-「カゼは万病のもと」とは、どういうことか-.漢方研究.4月号:16-17.2020(令和2年).580号
45.三浦於菟:知常達変(第10回)-私を漢方に導いたみえざる手(追補)-.漢方研究.5月号:22-24.2020(令和2年).581号
46.三浦於菟:知常達変(第11回)-東洋医学の言葉をどう理解するか(1)-.漢方研究.6月号:12-13.2020(令和2年).582号
47.三浦於菟:第1回 やさしい実践東洋医学理論研究会.病気の起こり方-虚証と実証-(上).漢方研究.6月号:5-11.2020(令和2年).582号
48.三浦於菟:知常達変(第12回)-東洋医学の言葉をどう理解するか(2)-.漢方研究.7月号:6-7.2020(令和2年).583号
49.三浦於菟:知常達変(第13回)-東洋医学の言葉をどう理解するか(3)-.漢方研究.9月号:10-11.2020(令和2年).585号
50.三浦於菟:知常達変(第20回)-終わりに際して.日本の東洋医学と古方派のこと-.漢方研究.4月号:16-19.2021(令和3年).592号